お中元 Q&A
お中元を贈る相手は?
両親・親戚・上司・得意先などですが、その中で一番大切なのは両親です。これは、結婚を機に今までお世話をしてもらっていたお互いの両親にお礼の気持ちを込めてというのが理由です。親戚や兄弟に贈るのは、二人が立派に独立したという証にもなります。
お中元を贈る時期は?
地域によって違いがありますが、6月末から8月15日までに届くように贈ります。関東では7月15日がお盆になるので、7月15日までに贈るのが一般的です。 のし紙の表書きは「お中元」もしくは「暑中御見舞」と書きます。
お盆を過ぎている場合は?
この場合「残暑御見舞」と書きます。地域によっては立秋(8月7日頃)を過ぎると 「残暑御見舞」で贈ります。この「残暑御見舞」も8月末までには届くように贈ります。