• カタログギフトでの贈り物の選び方|出産祝いなどのお得な選び方も解説

    カタログギフトの選び方とは、贈る相手の関係性や性別、年齢が
    ポイントになる選択方法のことです。この記事では、親戚や知人
    にカタログギフトを贈ろうと検討している人向けに、メリットや
    料金設定、選び方について解説します。贈った相手に喜ばれるカ
    タログギフト選びに、ぜひ役立ててください。


カタログギフトとは?


カタログギフトとは、カタログを送られた人が好きな商品を選べ
るギフトのことです。
出産祝いやお中元、お歳暮などさまざまなギフトシーンで利用で
き、贈る側も何を贈るか悩む必要がないため、双方が満足できる
ギフトになります。





贈り物としてのカタログギフトを選
ぶメリットとは?



カタログギフトは贈る相手の好みをリサーチする必要がありません。
また、価格帯による贈りわけができるため、予算管理をしやすくなります。
一方、送られる側は、カタログギフトから自分の好きなものを選べます。
また、カタログギフトはコンパクトなサイズのため持ち帰りにも便利です。




出産祝いにカタログギフトを選ぶメ
リットとは?



出産祝いにカタログギフトを選ぶ場合、贈る相手にあわせて大まかなジャンルでギフト選びができます。
相手が好きなものを選べるため、好みを把握していなくても問題ありません。
また、現金よりも気軽で、ギフトらしさがある点もメリットになります。
カタログギフトは価格帯やラインナップが幅広くあるため、プレゼント探しの時間がない場合にも便利です。

  



カタログギフトの料金設定にまつわる疑問を解決




 
カタログギフトには、出産祝い向けや中元・歳暮向けなどさまざまなジャンルのものがあります。ここでは、すべてのジャンルのカタログギフトに共通する料金設定について解説します。




価格帯のラインナップ


カタログギフトは、3,000円、5,000円、8,000円、10,000円、30,000円といった価格帯のものが用意されています。贈りたいギフトの予算にあわせて、適切なカタログギフトを贈りましょう。

 


掲載商品の価格設定


カタログギフトの商品は、定価以上のものは掲載されません。定価で選んでも基本的にどれも同じですが、できるだけお得な商品を選びたい場合は後述する「原価」で選んでみましょう。

 


価格の内訳


カタログギフトの価格の内訳は、「本体価格+システム料=販売価格」となります。システム料とは、商品の送料やカタログの印刷費用など諸経費の合計です。そのため、実際の商品の価格は、手数料としてシステム料を差し引いた金額になります。

 

掲載商品の定価


カタログギフト業界の暗黙ルールがあり、カタログギフトの販売定価と掲載している商品の定価はそろえるようにしています。同じカタログの掲載商品であれば、高級食品を選んでも、ブランドバッグを選んでも定価は同じということです。

 

掲載商品の原価

カタログギフトの中には「定価」は同じでも「原価」が異なる商品があります。カタログギフトでお得なギフトを選びたい場合は、原価が高い商品を見極めて選ぶとよいでしょう。

40%OFF等、大きな割引販売されているカタログギフトは要注意


「原価が安い」という事をアピールしているようなものです。そのようなサイトで、逆に割引がないカタログが本当に「原価」が高いアイテムが多数掲載してあるカタログギフトです。



 

 

 

贈り主は要チェック|カタログギフトの選び方とは?


カタログギフトには、贈るシーンや相手によって選べる商品ラインナップが掲載されている「総合タイプ」と、結婚・出産祝いなど特定のお祝いに特化した「特化タイプ」があります。特化タイプのカタログギフトは基本的に総合タイプと同じですが、イメージ写真によってひと目で結婚・出産祝い用のカタログギフトであることがわかるようになっています。お祝いの内容などによってカタログギフトを選ぶ必要があります。

 

贈る相手との関係性で選ぶ

 

カタログギフトを贈るときには、友達、兄弟、上司など贈る相手との関係性を把握しましょう。相手にとって必要ないと思われるようなカタログギフトを贈るのを避けられます。また、過去に贈りものをしている場合は、品物が重複しないように注意しましょう。


出産祝いの場合

 

出産祝いとしてカタログギフトを贈る場合は、関係性が親戚、ママ友、同僚などによって価格帯が変わってきます。相手との関係性が親戚など遠い、普段会わない場合は、お祝いのメッセージだけでもよいでしょう。



贈る相手の性別や年齢で選ぶ

 

贈る相手の性別や年齢によってもカタログギフトの選び方は変わります。たとえば、女性向けであれば人気のブランド品やスイーツ、男性であればトレンドアイテムやブランド品のギフトカタログなどが喜ばれます。


出産祝いの場合

 

ベビーグッズには男の子用と女の子用と明確にわかれているものもあるため、性別を確認しておきましょう。性別がわからない場合は、どちらでも使えるアイテムが多く掲載されているカタログギフトを選んで贈ると安心です。


カタログギフト掲載商品のお得な選び方とは?

 

ここでは、カタログギフト掲載商品のお得な選び方について解説します。

 
出産祝いギフトの選び方


出産祝いギフトでは、子ども向け、ママ向けともに人気ブランドのアイテムが狙い目です。ベビーグッズやおもちゃ、アパレル、生活雑貨など気に入ったブランドのアイテムがあれば選ぶとよいでしょう。

 

 

 

そのほかのギフトの選び方


ギフトカタログの定価はどれも同じですが、原価は異なります。そのため、原価が高い商品を選ぶとお得といえます。小さく掲載されている高級ブランドや高級グルメ、値崩れしやすい旬のものを選ぶのもひとつの方法です。

 

 

原価が高い商品を見分ける方法

 

掲載商品の中で原価が高い商品を見分けるポイントは、次の4つです。

 

アイテムの数が少ないジャンルの商品

・小さく掲載されている商品

・定価のみで販売されている商品

・値崩れしやすい商品

 

原価率が高い商品は、原価率が低い商品に比べて小さく掲載される傾向にあります。また、定価販売のみの商品は仕入原価が高いため狙い目です。旬のものなど値崩れしやすい商品も原価が高いことが予想できます。

 

カタログギフト掲載商品のおすすめ商品とは?


ここでは、カタログギフトに掲載されているおすすめ商品について解説します。

 

 

出産祝いのおすすめ商品

 

出産祝いで贈るギフトは大きくわけてベビー用、ママ用、家族用の3種類です。贈る相手が身内の場合は、すぐに使えるものを選ぶとよいでしょう。

ベビー用

 

ベビー用であればベビー服やおもちゃ、子ども用の食器などの実用品がおすすめです。また、実用的でもあり、見た目がケーキのように可愛いおむつケーキも人気があります。


ママも使えるもの

 

ママ用であれば母子手帳ケースやマザーズバッグ、だっこサポート用品などの実用品がおすすめです。癒しグッズとしてバスアイテムやスキンケアアイテム、普段使いできるルームウェアなどもあります。


家族で使えるもの

 

家族で使えるものであれば、タオルや沐浴グッズなどがおすすめです。また、普段あまり食べないスイーツや高級食品、産後のママにはヘルシーな食品もおすすめ商品です。

 

 


ギフト全般のおすすめ商品

カタログギフトのギフト全般でおすすめなものは、チケット類や食品です。これらの商品は比較的原価率が高いため、ギフト選びに迷ったら選んでおくとよいでしょう。食品はお肉や生鮮食品、お米、スイーツなどが狙い目です。



価格帯別|カタログギフトの人気商品とは?

ここでは、カタログギフトの人気商品を価格帯別に紹介します。


3000円台

 

3,000円台のカタログギフトで人気の商品は、鍋、包丁などの調理道具やスイーツ、グルメ商品になります。包丁は交換する人が多く、グルメ商品であればお肉が特に人気です。



出産祝いの場合

出産祝いで選ばれる人気商品は、バスグッズやグルメ商品、食器などになります。バスグッズは子どもにも安心して使えるため、人気があり選ばれています。

 

 

 

5000円台

 

5,000円台のカタログギフトで人気の商品は、ファッション雑貨やインテリアグッズ、オーブントースターなどの家電などです。また、3,000円台と同じくお肉などのグルメ商品も人気の高い商品です。




出産祝いの場合

出産祝いでは、商品券や人気ブランドの生活雑貨、インテリアグッズなどが人気商品です。5,000円台の場合人気ブランドのアイテムも多くあり、生活雑貨やインテリアグッズなどが選ばれています。

 

 

お祝いのお返しはもちろん、プレゼントにも最適!|カタログギフトの人気商品とは?

 

おいしいお肉の贈り物

数多くのカタログギフトの中でも多くのお取り寄せをいただく「国産和牛」。
日本各地の気候風土に根ざした人気の和牛に加え、様々な「お肉」に関する商品を取り揃えました。

 

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日本の贈り物


『日本の贈り物』は、47各都道府県が誇るそれぞれの土地ならではの一品を掲載したカタログギフトです。

 

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とっておきの日本を贈る


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やさしいきもち


天然・無農薬の食品、コスメ、コットンなど、体と心にやさしいアイテム満載

 

やさしいきもちはこちらから

 

 

まとめ

カタログギフトの選び方やメリット、料金設定などについて解説しました。贈りものとしてカタログギフトを選ぶメリットは贈る側、贈られる側双方にとって多くあります。ギフト選びに迷った際は、お得な商品を見極めるポイントを活用して選んでみてください。

 

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