
建築用
建築分野では、立体、平面、立面断面などや構造図など、数多くの図面の作成がCADによってなされている。
それらに基づき、建築物は作られていくが、建てるには、その図面だけではなく、意匠、構造、設備などの図面も必要となってくるので、その数はまさしく膨大な量となる。
しかし、現在では、CADも進化し、単に製図をするだけのCADから、より機能的になり、透視図の自動作成はもとより、各種法令の検討や日影図の解析、シュミレーションまでの機能を併せ持つ高度なレベルの建築用CADも登場してきた。
データ利用
そして二次元から三次元CADへの以降も少しずつ進んでいる。
立面図の自動作成からパースも自動作成されるようになり、様々な情報を取り込むことによって、構造計算や積算などまでのキャドができるようになってきている。
そして、それらのデータをもとにした、天空率の計算や日影図の作成、建築物の高さ計算など複雑な分野もこなせるCADが出現してきている。
これら建築用キャドはデータフォーマットを関連する意匠、構造、設備などで共有することによって、建設現場での間違いを少なくすることを可能にした。
そして、設計図のデータからより細かい図面である施工図も作成できるようになり、建築に関する電子化は飛躍的に進歩したと言うことができる。
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