
CADの種類と設計
CADには多くの種類がある。
メーカーなどやバージョンまでを考えると、無数といっても過言ではないかもしれない。
しかし、あえて区分をしてみると、大きく分けて、二次元と三次元にわけることができる。
さらにこれらをそれぞれに汎用と専門にわけることができる。
設計者をはじめとしたキャドの利用者は、担当する業務の内容に合わせて、これらの中から使いやすいキャドを選択することになる。
大手の業者などでは、自社でキャドを開発し使っているところもあり、そうでなければ、何かしらのカスタマイズを加えている場合が多くみられる。
ディファクトスタンダード
キャドのディファクトスタンダードはAutoCADであるということができる。
AutoCADのデータ形式であるDXFファイルは、互換性を図るためには必ず必要なデータ形式となってしまった。
そして、当初は星の数ほどあったキャドメーカーやソフトは、AutoCADの浸透と反比例するように消えていった。
やはり、ビジネスソフトでも同じようだが、やはりデータの相互利用がビジネスの主流となった今、互換性のないデータは何の役にも立たないということができる。
相互にデータのやり取りができてビジネスが成立する社会となってしまったので、いやおう無く互換性を考えなくてはならないこととなった。